朝ごはんのつくり方

あなたは朝ごはん食べてますか?

 

英語でbreakfastというように、「fast:断食状態」を「break:打ち破る」という意味があります。

例えば、19時に夜ご飯を食べて次の朝7時に朝ごはんを食べるとすると10時間以上空腹時間が空くわけです。その状態を断ち切るために、朝ごはんを食べるのです。

 

朝ごはんを食べなくてもお腹がすかない、

朝ごはんを食べない方が調子が良い気がする、

朝ごはんに何を食べればよいかわからない…。

 

色んな理由を付けて朝ごはんを食べない人は社会に出ていく年齢になると、増加する傾向にありますが、朝ごはんを食べるとどんな影響があるのでしょうか。

 

気分が良くなるとか、よし!というやる気が出るとか。

きっと精神的な部分の利点もあるでしょう。ただ、科学的な利点があります。

 

自分はそうでもないとか、自分は別に食べなくてもやってけるとか、

それこそ精神的な話で、人間である限りは朝ごはんを食べると科学的に体に影響が出ています。

 

 

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それで、このブログはお説教ではないです。

朝ごはんのつくり方を見てください。

きっと、何食べればいいかわからないとか、準備するのが面倒とか、

それだけのことで食べない人もいるでしょう。

 

 

自分の朝を彩ってみる

 

<前夜に準備する>

朝忙しいとか、時間ないとか、お勤めや学生さんなら誰でもそうです。

なら、できるときにできることを準備する、ただそれだけのことで自分の生活は変えられます。変える気持ちがあるのなら!

①ご飯を予約する 食べるパンを出しておく

 お弁当もあるのなら1合炊けばいいでしょう。

 

 加えて、スープ・汁系を考える

 夕ご飯用のスープ、または、インスタントスープでも自分の飲みたいスープを。

 

②主菜を準備する

 1週間に1回買い物に行って、サバやシシャモ、鮭など朝食べられそうな魚・豚小間切れ肉などの肉を買いましょう。それを冷凍庫に入れてっと。

 前夜の準備でその冷凍庫に入れていたものを冷蔵庫に移して解凍します。あら簡単!グリルに入れて焼くだけ、フライパンに入れて炒めるだけ!

 

③副菜を考える

 野菜は1日350gといっても、わからん!そうです、あなたの両手を広げてください。そこにのるほどの野菜を食べるとよいとされています。ただ、かさが大きいのでゆでるとか炒めるとかしてかさを小さくするのです。また、そのうち1/3は緑色やオレンジ色の味の濃い緑黄色野菜を食べられたら最高!

 おすすめ副菜

 ・ブロッコリーゆでてマヨネーズ ・ほうれんそうのお浸し

 ・にんじんしりしり ・もやしのナムル

 今の時代、なんだってスマホなら料理もスマホで一発です。

 おいしいものは気持ちと調味料があればあなたも作れます。

 

④もう1品

 これがあるときっと気分がぶち上げするように変わっていく人もいそう?

 もう1品とは、日本人が摂るのに不足しがちとされているカルシウムとか鉄を摂るためのもの、目を覚ますものとかです。

 例えば、チーズ1かけ、梅干し、しそ昆布、ヨーグルトとか・・・

 

<朝起きたらルーティン!>

慣れないから疲れることってありますよね。

朝の自分の調子に乗ったら、やってけます。

 

朝起きたら、前夜に準備していたものを火にかける、レンジで温める、ご飯をもる、汁をよそう

 

あら簡単!朝ごはんの出来上がりです。

 

 

 

自分の朝を彩れるのは誰かではない、自分でしかないです!

ぜひ実行あれ!